読売新聞「H7N9型鳥インフル、北京で初の感染確認」
・中国の北京市は13日午前、同市内で入院中の7歳の女児が、鳥インフルエンザ(H7N9型)に感染していたと発表した。
・女児は同市東北部・順義区在住で、両親は生きたニワトリなど鳥類を販売する仕事に就いていた。女児は11日に発熱などを訴え、12日午後に感染の疑いがあると診断されていた。容体は安定しているという。
・これまで感染者は上海市周辺の中国東部に限られていたが、首都北京で初の感染確認となった。中国の感染者は、死者11人を含む計44人となった。
早期に治療が受けられているので、抗インフルエンザ薬に効果があったと思われる。最初のうちは30代、40代の罹患者だったのだが、さいきんの報道では新たに見つかるケースのほとんどが高齢者で子供が少しいるという状態。
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